佐々木よしとさんで市政転換への思い広がる。「市政をリフォーム」市民の気持ちにぴったりかも!
午後からの事務所開きを前にして、門真民主商工会館では門真の共産党女性後援会の「若葉の集い」が開かれ、佐々木よしとさんがあいさつを行いました。
集いでは踊りや腹話術、3分間スピーチなど、盛りだくさんな取り組みで予定時間を超過(?)し、12時半からの事務所開きに影響しないかと心配でした。
12時半からはいよいよ事務所開き。
「つくる会」代表委員の前田さんからは、保育所民営化の問題点の告発、佐々木よしと市政実現に向けた訴えがありました。
大阪商工団体連合会副会長の西沢さんから佐々木よしとさんの真面目で熱心な人柄などが語られました。
新日本婦人の会の石原さんからは佐々木さんに自宅をリフォームしてもらった時のこと、障がいを持つ子どもの親として障害者福祉金を廃止した現市政転換の切実な思いが語られました。佐々木よしとさんで「市政をリフォームしてほしい」市民の気持ちにぴったりかもしれません。
吉松正憲共産党議員団長の力強い訴えの後いよいよ佐々木よしとさんの登場。
国の悪政に地方自治体、市民生活が大変な状況であることを告発、建築の職人として市民の痛みがわかる市民として頑張る決意を表明しました。
また、第2京阪道路や生活保護、保育所民営化や小学校の統廃合など、出馬表明後市政の重要な問題について、関係者と懇談するなかで現市政の問題点を指摘。
第一に市民の意見をよく聞く市政に変える。第二に行革で市民負担を押し付け、市役所建設をはじめとする開発に税金投入を許さず市民生活優先の市政に変える。第三に国保制度や税制の改悪に対しものを言い強く改善を求める市政へ変えていくことを市民と力を合せ進めていく決意が表明され、大きな拍手に包まれました。
事務所開きに駆けつけていただいた150人もの方々と握手を交わし、佐々木よしとさんで市政転換への思いが大きく広がった事務所開きでした。
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