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2009年5月

2009年5月31日 (日)

佐々木よしとさんで市政転換への思い広がる。「市政をリフォーム」市民の気持ちにぴったりかも!

午後からの事務所開きを前にして、門真民主商工会館では門真の共産党女性後援会の「若葉の集い」が開かれ、佐々木よしとさんがあいさつを行いました。

集いでは踊りや腹話術、3分間スピーチなど、盛りだくさんな取り組みで予定時間を超過(?)し、12時半からの事務所開きに影響しないかと心配でした。09531

12時半からはいよいよ事務所開き。

「つくる会」代表委員の前田さんからは、保育所民営化の問題点の告発、佐々木よしと市政実現に向けた訴えがありました。

大阪商工団体連合会副会長の西沢さんから佐々木よしとさんの真面目で熱心な人柄などが語られました。

新日本婦人の会の石原さんからは佐々木さんに自宅をリフォームしてもらった時のこと、障がいを持つ子どもの親として障害者福祉金を廃止した現市政転換の切実な思いが語られました。佐々木よしとさんで「市政をリフォームしてほしい」市民の気持ちにぴったりかもしれません。

吉松正憲共産党議員団長の力強い訴えの後いよいよ佐々木よしとさんの登場。

国の悪政に地方自治体、市民生活が大変な状況であることを告発、建築の職人として市民の痛みがわかる市民として頑張る決意を表明しました。

また、第2京阪道路や生活保護、保育所民営化や小学校の統廃合など、出馬表明後市政の重要な問題について、関係者と懇談するなかで現市政の問題点を指摘。

第一に市民の意見をよく聞く市政に変える。第二に行革で市民負担を押し付け、市役所建設をはじめとする開発に税金投入を許さず市民生活優先の市政に変える。第三に国保制度や税制の改悪に対しものを言い強く改善を求める市政へ変えていくことを市民と力を合せ進めていく決意が表明され、大きな拍手に包まれました。

事務所開きに駆けつけていただいた150人もの方々と握手を交わし、佐々木よしとさんで市政転換への思いが大きく広がった事務所開きでした。

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2009年5月30日 (土)

医療・介護の改善も切実、いよいよ明日は事務所開き

09529 今日、佐々木よしとさんはけいはん医療生協の理事会であいさつを行いました。

国の構造改革路線で医療制度、介護保険制度は改悪に次ぐ改悪。佐々木よしとさんは、国に制度改善を求める中で国保料の減免制度の拡充。介護保険では減免制度の創設と地域要望に沿った運営を行うため、くすのき広域連合からの離脱について協議していくことも政策として掲げています。

夜は副会長を務める門真民主商工会の西支部、中部支部の総会が開催され、総会後の会食にも参加。改めて市長選挙出馬に当たっての決意を表明しました。09530_2

いよいよ明日は事務所開きです。

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2009年5月29日 (金)

今日も盛りだくさん!門真駆け巡る佐々木よしとさん

朝7時から京阪古川橋駅頭でごあいさつ。タスキをした佐々木さんの姿に注目が集まりました。

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午後一時からは、第2京阪道路の建設現場へ。第2中学校南側の一日3,000台の交通量の市道が工事の影響で東への一方通行となり、大きく迂回しなければならず、市民生活に影響が出ることについて、事業者から説明を受けました。環境対策と同時に工事中の対策についても大変重要な課題です。

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その後、大阪労連北河内地区協議会へあいさつ、傘下の組合にも支援要請を行っていくという力強い言葉をいただきました。

門真教職員組合の第21回定期大会にも来賓として出席。3つの小学校の廃校計画の見直しやボーダー学級への職員配置など、佐々木よしとさんが政策として掲げている内容に共感がひろがっています。新委員長の石原先生とも固い握手。09529

午後7時からはルミエール研修室で「スタートの集い」。つくる会の構成団体の方に市長選挙出馬に当たっての決意表明を行う文字通りスタートの集いでした。

門真民主商工会の副会長さんから力強いエール。保育所現場では、民営化された保育所ですでに保育士や看護師が辞めている実態。介護現場からは国の悪政にものを言い、介護保険制度をはじめとした社会保障制度改善を求める切実な声。市民に十分に意見を聞かず3つの小学校の廃校計画を進めようとしていることなど、佐々木よしとさんで市政を転換を求める切実な願いが出され、参加者が市政の変革に向け決意を固めた集会となりました。

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2009年5月28日 (木)

雨のなか街頭演説デビュー!

今日佐々木よしとさんは、大阪教職員組合と大阪府立高等学校教職員組合に挨拶。委員長さんはじめ対応していただき、懇談させていただきました。

その後、31日の事務所開きを前に周辺にもご挨拶。柳町自治会長さんや門真小学校の校長・教頭先生、摂南病院や摂南の郷にも行かせていただきました。

午後5時からは住友商店街で街頭演説デビュー。市民に冷たく、相談せずに行革をすすめていく今の市政を変えて行きたいと市長選挙に立候補を決意したこと、校区ごとのタウンミーティングをはじめ市民の声を聞きながら、行政を進めていく決意を表明し、道行く市民に訴えかけました。「頑張れ!」などの声もかかり、用意したビラは予定時間を待たずになくなってしまいました。

夜は「門真守口生活と健康を守る会」の事務局長さんと懇談。雇用破壊と低賃金が大きな要因となって生活保護受給者が多くなっていること、社会保障の充実こそが望まれていることなど切実な実態が出されました。

明日はルミエール研修室で午後7時から「スタートの集い」、31日は12時半から事務所開き(門真民主商工会館内)。選挙準備が本格化します。

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2009年5月27日 (水)

民営化された保育所が大変な事態に

門真市長選挙に出馬予定の佐々木よしとさんは、昨日、わずか7園しかない門真の保育園が4月一度に民営化されたことについて、これまでの運動の経過や民営化後の状況について、保育関係者と懇談しました。

保育所の民営化計画については、保護者の「保育サービスはどうなるのか」「先生が変わって子どもたちが不安がるのでは」などの声が高まり、保護者合意なしの民営化はしないでほしい、4園一度ではなく、一園ずつではだめなのかなど、疑問や不安の声が高まり、3万筆を超える請願書など、大きな運動となりました。

また、市長に対し説明を求めてきましたが、一度も保護者に会うことなく、民営化を強行したことについても、憤りの声が高まっていました。

こうしたなかで民営化された保育所に早くも大変な事態となっていることが分かりました。

ある園では保育士が4人も辞め、看護師も辞めていること。除去食対応が不十分であったことなどです。この問題については日本共産党の福田議員が担当者に確認したところ判明したものです。

危惧していたことが現実のものとなっています。性急な4園一度の民営化の問題点は今後も出てくることが容易に予想されます。

佐々木よしとさんは、このように市政の現状を現場でつかみ、文字通り「市民の苦しみに心寄せる」市政実現に頑張っています。

また、今日は民商北河内ブロックの会議に出席。出馬に当たっての決意表明、北河内各地の問題なども役員さんから出され、共通した課題も出されました。

31日の事務所開きには激励に駆けつける方もおられ、元気の出る会議でした。

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2009年5月26日 (火)

いよいよ門真市長選挙に向けスタートです!

6月14日告示、21日投票で門真市長選挙が行われます。

「市民こそ主人公の住みよい門真市政をつくる会」(略称「つくる会」)は、門真民主商工会副会長の佐々木よしとさんを市長選挙の候補者として擁立することを決定し、5月21日記者発表を行いました。

佐々木よしとさんは、国の悪政に無批判で、「官から民」「少人数行政」と小泉構造改革の門真版で保育所の民営化、粗大ごみの有料化、市内各種団体への補助金削減など、市民に十分説明せず、意見を聞くことなく行革を強行してきた現市政を批判。

小学校区ごとのタウンミーティングを実施し、まず市民の意見をよく聞き、厳しい財政状況のもとでも国の悪政と闘い、市民の苦しみに心を寄せ、暮らし優先の市政へと転換していきたいと決意を述べました。

いよいよ市長選挙に向けスタートです。「つくる会」は「市民が主人公」の市政、佐々木市政実現に頑張ります。

このブログで佐々木よしとさんの奮闘ぶりを紹介していきます。09521_7   

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